時代の流れに乗って大開運!
感謝しています。
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
女性理容師20年超え歴の私です。
理容室の呼び名も時代の流れと共に変わっていきました。
私が理容師になった時は床屋さん。
私が理容師になって10年経った頃には理容室。
私が理容師になって20年経った今はBARBER(バーバー)。
同じ業種なのにこんなにも呼び名も変わったんだなぁ~と改めて感じます。
と、同時に時代はちゃんと流れているんだなぁ~と思いました。
時代の移り変わりの中で、もう一つ私達の業種で変わったことがあります。
私達にとって大切な仕事道具のハサミです。
私が20年前に買い揃えたハサミと今のハサミはまず価格や種類が全然違います。
今は断然価格がお手軽に買えちゃうような価格になりましたし、ハサミの種類もバリエーションも、ものすごく増えました。
なので、今はにハサミを買おうと思うと、あれもこれもと種類がたくさんあるので選定に悩んじゃうくらいにハサミの種類があるのです。
こんなにもハサミの歴史が変わるとは私はもちろん・私達の業界の先輩方もビックリです。
私達が使うハサミの種類は様々ですが、大きく種類を分けるとカット専用ハサミ・梳き(すき)バサミがあります。
以前はそこまで種類がなかったのですが、今ではカット専用のハサミだけでも、ハサミの長さや刃のカタチなどに違いがあって、とにかく選べないくらいの種類があります。
梳き(すき)バサミも本当にモノスゴイ種類と用途別に使い分けられるようにたくさんの種類があります。
ハサミの価格も以前はハサミ一本に10万円代でしたが、今では数万円から買えるようになりました。
以前は職人さんが手作りで作っていたので、価格も高かったのですが、今では機械などで一気に大量に作れるようになったので価格も安くなり、私達も買い替えやすい価格になりました。
ですがその反面、カット料金は以前に比べて少し割高になりましたね。
その理由のひとつは、技術の進歩・技術の多様化・オプションサービスの向上(カットにプラスしたメニュー:ヘッドスパやエステなど)あと材料費の高騰も挙げられます。
そして、今では家庭用として・セルフカット用として、誰でも使えるカットハサミも100円ショップなどで販売してますよね。
YouTubeなどでセルフカットのやり方も動画で流れているくらいですからね。
それだけ、ヘアカットというものが身近になってるって証ですね。
今は、ほんの一部を上げましたが、YouTubeで見るとモノスゴイ数の動画がアップされていました。
また、わかりやすく説明してあるので素人の方でもある程度ならセルフカットもできちゃうと思います。
時代の流れって振り返ると本当に様々な面で変わってますよね。
セルフカットが当たり前になる時代なんてちょっと前までは想像もつかなかったことですから。
セルフカットとプロのカットと違いはまずは・・正確さ・人それぞれ頭の形や髪の毛の生え方やクセが人それぞれ異なるので、それを理解した上で私達はカットするので、髪のまとまりが全然違いますし、伸びてきた時の感じが自然体に馴染むので、セルフカットとの違いは収まりやフィット感などありますが、いちばんわかりやすいのは少し髪の毛が伸びてきた時です。髪の毛がちょっと伸びてきたと時に髪の毛にちょっとした違和感が出てきます。その時に「あっ!やっぱりなんか違うなぁ~。」と何かしらと感じ気づくものがあると思います。
だからこそ、私達は「やっぱりプロは違う!」とお客様を唸らせるくらいの技術力を身に付けていかなきゃ!ってことなんです。
成幸者(成功者)の方が言ってた言葉があります。
「プロ中のプロ」になれ!と。
「今からの時代プロだけじゃダメなんだよ。プロ中のプロにならなきゃいけないよ。」と…。
なんか、グッ!ときた言葉でした。
プロという名に浸っていてはダメなんだなって。プロだからこそ、その中のプロを極めなきゃって思ったんです。
プロ中のプロになるためには、まずはプロ意識をしっかりと持っていかねばならないいと思っています。
中途半端は中途半端にしかなりません。
プロはプロらしく貫いていく覚悟が必要だと思っています。
いつもキラキラと輝けるプロ。
そういう人って本当に魅力が溢れていますよね。
技術を通して、心技一体を意識ながら目標をもってプロを目指していかなきゃいけないなって心に強くコミットしました。
この時代の流れを常に意識して今できることを精一杯楽しんでワクワクしながらやり続けていきたいと思っております。
それこそが大開運への道が開けるひとつの方法だと思います。
そんな大開運への道を開けるお役立ちなお話をこれからもお伝えしていけたら思っております。
今日も私のブログを最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。