理容師が教えるシャンプーを最大限に気持ちよくしてもらう方法
感謝しています。
本日も私のブログを読んで頂きありがとうございます。
今日は理容師が教えるシャンプーを最大限に気持ちよくしてもらう方法を面白く楽しくお伝えしていきたいと思います。
理容師が教えるシャンプーを最大限に気持ちよくしてもらう方法
1.まず自分好みのお湯加減を伝える。
人はぞれぞれ気持ち良いと思えるお湯加減が違うのでさらりと伝えることがポイント。
もう少し熱い方がいいとか、もう少しぬるめがいいとか伝えてくださいね。頭皮の状態を伝える
2.頭皮の状態を伝える。
頭皮にできものがあったり、傷があったり、そういうことを伝えるとそこを気を付けて洗ってくれますよ。
3.シャンプーしてもらっている時に好みの強さ加減を伝える。
強くガシガシ合わってほしい方、優しくソフトに洗ってほしい方、これも好みがあるので伝えた方がいいですよ。
4.もう少し洗ってほしいところを伝える。
ここをもう少し洗ってほしいとか、ここがかゆい~とか、自分が満足いくまでシャンプータイムを満喫してください。
単純明快に書かせて頂きましたが、私のお店ではこの4つのポイントをの私達側から伝えお客様の声を聞くように努めています。
あとは、シャンプーが上手な人・下手な人の特徴もあります。
シャンプーは手首の柔らかさがすごく重要なポイントになります。
手首が柔らかいと自由自在に手の動きが滑らかに動くので、ものすごく気持ち良いし、シャンプーの洗い方も均等なリズムで洗ってくれるので洗った感と爽快感がものすごく気持ち良いです。
手首が柔らかい人を見分けるのは難しいとは思いますが、ここが最大のポイントです!
お店や人によりきりですが、お客様からこうして伝えて頂けるとこちら側もシャンプーに気愛(気合い)が入りますのでジャンジャンバリバリご要望をお伝えくださいね。
ちょっと言いにくいわぁ~という方もいらっしゃると思いますが、その時はシャンプーに入る前に気楽にこう伝えてみて下さい。
「今日はちょっと頭皮の調子が悪いから肌に優しいシャンプーがあったらお願いしたいなぁ~。」
「今日は髪がパサパサしてるからダメージヘア用のシャンプーとかがあったらお願いしたいなぁ~。」
「今日、ちょっとここら辺にちょっとした傷があるから、そこは優しく洗ってほしいなぁ~。」
「今日はなんかすごく頭皮がかゆいからガシガシ強めに洗ってほししなぁ~。」
「お湯は熱め(もしくはぬるめ)が好きなんだぁ~。」
などなど、シャンプーに入る前に伝えてみるといいですよ。
やっぱり、そうは言ってもそれは言いにくいわぁ~というお客様もいらっしゃるので、そこは私達のお客様への心配りとして、私達からお客様にお聞きしてシャンプータイムを満喫していただけるように心掛けております。
また、シャンプーの種類も厳選してお客様にわかりやすいように伝え選んで頂いてます。
ノーマルシャンプー・肌に優しいシャンプー・香りがついたシャンプー・アロマ効果シャンプー・スゥ~っとするシャンプー・ダメージヘア用のシャンプーを取り揃えています。
お客様も選べるって楽しいみたいで、今日は「どれにしようかなぁ~?」なんて楽しそうに選んでくれてます。
理容室にしても、美容室にしてもシャンプーを楽しみに来て頂いてるお客様もたくさんいらっしゃるので私達はシャンプーにはこだわりと理容師としてのプライドを持って愛情いっぱいでシャンプーをお届けしています。
シャンプーは気持ちいい!が最大の幸せ感に包まれますからね。
今日も私のブログを最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。